アントワーヌ・コスタ(Antoine Costa)は、テレビドラマ『ウエストワールド』の登場人物。アントワーヌを演じるのは、俳優のファレ・ファレス。
概要[]
デロス社の技術エキスパートスタッフ。
背景[]
ホストによる大虐殺の起きたパークに、派遣された。
ストーリー[]
Journey Into Night[]
アントワーヌは、パークで起きた大虐殺後にデロス社から派遣された選抜チームのひとり。チームのリーダーであるカールに、亡霊の国の戦士の記憶を調べるよう指示される。腐敗しはじめたホストの菌を懸念するが、カールの命令は変わらず頭部を渋々切り開いた。頭皮の裏には迷路が刻印されていて、コスタがはじめて見るものだった。 記憶を調べると、戦士を殺したのが同じホストであるドロレスだとわかる。
コスタはドロレスを知らず、誰なのかを尋ねるとバーナード・ロウが「スウィート・ウォーターの牧場の娘だ」と答える。コスタは彼女の設定は歓迎役で、コアキャラクターのプロフィールは変更できないはずだと疑問をもつ。